今、ＪＦＬ（日本フットボールリーグ）が面白い！
県民サッカークラブ「愛媛ＦＣ」
|
||
今、ＪＦＬ（日本フットボールリーグ）が面白い！ |
||
県民サッカークラブ「愛媛ＦＣ」 |
||
|
 |
 |
|
|
|
|
愛媛県松山市に本社をおいております、亀井鐵鋼株式会社の亀井文雄です。 ＪＦＥ建材（株）建材会に加入させて頂いております。 この度、ＪＦＥ建材建材会ホームページに、私が携わっている県民サッカークラブ「愛媛ＦＣ」の事をご紹介させて戴きます。 |
||||
| 愛媛ＦＣは、２００１年に四国リーグからＪＦＬ（日本フットボールリーグ）に昇格し 県民サッカークラブとして、非営利団体を設立、 代表という大役を拝命し「四国からＪリーグチームを！」の目標を掲げ、 地元企業や県民の大勢の方のご支援・ご協力を頂きながら、 年間３０試合（ホーム１５試合・アウェー１５試合） 全国を渡り歩き、戦っているアマチュアサッカーチームです。 |
|
|||
| このＪＦＬは１６チームから構成されており、 企業チーム９チーム・市民クラブチーム６チーム・大学チーム１チーム から構成されております。 |
||||
我が、愛媛ＦＣは２００１年度１２位・２００２年度６位・２００３年度３位と年々実力を発揮し、２００４年度は優勝を目指し、またＪ２昇格申請をしようと頑張っております。 |
||||
| チームのビジョンは １． 青少年に夢と情熱と感動を与えること。 ２． 愛媛県のサッカーのレベルアップに努めること。 ３． 地域社会への貢献として経済的活性化を図ること。 ４． 全国に愛媛県の情報を発信すること。 という、考え方でチームを運営しております。 |
 |
|||
|
Ｊ２に昇格申請する為には、 １． チームの成績が、原則として２位以内であること。 ２． 使用するスタジアムが観客収容１０，０００人以上の個席があること。 ３． 県・市町村の行政の支援体制が整っていること。 ４． ユース・Ｊｒユースの下部組織を持っている事。 ５． チームが法人化組織であること。 という、条件をクリアしなければなりません。 |
|||
２００５年度から、Ｊ１は１６チームから１８チームへと増加する計画です。 Ｊ２から２チームは上がるわけですから、Ｊ２も１２チームが１０チームと減少しますので、数チームは増加しなければなりません！ 現在、今年Ｊ２へ昇格申請予定のチームは、我々愛媛ＦＣと徳島の大塚製薬、群馬のザ・スパ草津（今、マスコミで話題沸騰のチーム）の３チームが予定されております。 |
||||
 |
Ｊ１やＪ２のプロリーグと若干違いますが、 試合は結構見応えのある面白い内容です。 レベルもＪリーグに行っても通用する選手も多く、 またＪリーグから来た選手も数多くおります。 |
|||
愛媛ＦＣは昨年まで、非営利団体組織として、年間５０百万円の運営資金をユニホームスポンサー・看板スポンサー・クラブメンバーの方々から戴き、 選手たちは、地元企業に社員・契約社員・アルバイトといった形でお世話になり、毎週火曜日と木曜日の夜に練習日として皆が集まり、殆ど毎週試合をしております。 （企業チームの大半は、昼まで仕事をして、午後から練習をしております） 一方フロントの方も、殆どの方がボランティアで手伝ってもらい、ホームゲームの現場の運営も全員がボランティアで働いております。 Ｊ２昇格の為に、昨年１１月に株式会社 愛媛ＦＣを資本金４，０００万円で設立し、愛媛県もスタジアムの改修に動き出し１歩１歩前進して来ました。 一方、選手たちは、試合の合間に子供たちのサッカースクールの手伝いをし、ふれあいの場をつくり、応援をお願いしております。 現在の最大の課題は、もちろん戦績も大事なのですが、Ｊ２に昇格した時のメインスポンサーが決定しておりません！！ 皆様のお力をお借りしたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。 |
||||
| 敬 具 |
||||
 |
皆様の地域で試合をすることがありますので、 その節は是非応援もお願い致します。 また、ホームページも見て戴ければ幸いです。 |
 |
||
| 愛媛ＦＣホームページ [ http://www.ehimefc.com ] | ||||
|
〒790−0053 愛媛県松山市竹原３丁目２０−３ 亀 井 鐵 鋼 株 式 会 社 代表取締役 亀 井 文 雄 |
|
|
| 会員紹介ページ「亀井鐵鋼（株）」へ 前のページへ | |
 |