綿半鋼機株式会社
WK-DF耐火屋根工法

WK−DF耐火屋根工法は、
これからの時代のニーズに
マッチした、新築陸屋根工法です。


WK-DF耐火屋根工法カタログ

  カタログの内容  
 ■工  法
   WK−DF工法
   WK−SF工法
   WK−RS工法

 ■WK−DF工法と他工法の断熱性能比較 

 ■設計価格表及び省エネコスト比較表

 ■WK−DF・SF・RS工法の使用部材
   サンタックIB防水材料
   断熱材ネオマフォーム
   下地材デッキプレート・折板

 ■耐火・断熱・遮音について

21世紀新築屋根工法の主流
(防火規制区域適合)
耐火屋根30分取得合成スラブ用デッキプレート
(QLルーフ)下地断熱屋根防水工法

WK-DF耐火屋根工法は、耐火屋根30分を取得した合成スラブ用デッキプレート(QLルーフ)下地の上に、高性能フェノールフォーム断熱材(ネオマフォーム)を敷き込み、ポリメリック可塑剤配合長期耐久性特殊塩化ビニル樹脂系防水シート(サンタックIBシート)を絶縁機械固定工法で防水施工するシステムです。

これからの新築陸屋根市場において、「高性能・高遮熱・低トータルコスト・屋根荷重軽減・工期短縮・耐火屋根30分対応」のニーズにお応えできるものと考えます。

標準仕様(耐火屋根工法の納まり図 例)
標準仕様"
3 大 特 長
[1]建築基準法の改正により、屋根下地で耐火屋根30分を取
    得していれば、例示仕様に適合した防水材料(塩ビシート
    アスファルト・ウレタン塗膜・加硫ゴム)で屋根勾配30度
    以内のものに限り、折板屋根の上に断熱防水が可能とな
     りました。
    例示仕様以外の防水材料は当該工法は採用できません。

[2]屋根を軽量化して工期を短く、トータルコストを安く、施工
    が簡単に、断熱性能が高いフラット陸屋根が防火規制区域
    に形成できます。防火規制がかかる区域にデッキプレート
    下地を用いて屋根下地構造とする場合は必ず、耐火屋根
    30分を取得した合成スラブ用デッキプレート(QLルーフ)
    を用いてください。
※耐火屋根30分を必要としない区
 域では、一般的なJISデッキプレー
 ト又は合成スラブ用デッキプレート
 山高さ50mmを使用してください。
■サンタックIBシー卜は『高品質・高耐久性』
 が最大の特徴で、防水業界でも定評があり
 ます。また、難燃性能が高く鳥害による
 防水層のクレーム事例がありません。


■特殊ポリメリック可塑剤を使用して製造さ
 れたサンタックIBシートは、30年相当の耐
 侯性データ
を有しており、著名なプレハブ
 戸建メーカーの標準仕様にもなっています。
■標準仕様の断熱材は断熱性能が高いと
 定評のネオマフォーム(高性能フェノール
 フォーム)を使用しています。
 ネオマフォームは、特に難燃性能が高い断
 熱材です。また、高温時・長期間の寸法安
 定性に優れています。


その他の工法
WK-DF無耐火屋根工法 (防火規制のかからないその他地域用)
デッキプレート下地断熱屋根防水工法

WK−SF耐火屋根工法 (防火規制区域適合)
耐火屋根30分取得
折板屋根下地断熱屋根防水工法

WK−RS工法 瓦棒屋根・折板屋根断熱防水改修工法

会員紹介ページ「綿半鋼機(株)」へ  前のページへ

Copyright (C) 2004 JFE Excellent Company Community. All Rights Reserved.